質の高い、新しいアメカジを作り出すフルカウント

フルカウント (FULL　COUNT)

ジンバブエコットンならアメカジのフルカウントと言われるようになり15年。移り行くシーンに身を委ねることなく、 揺るぎないスタイルの具現化と研ぎ澄まされた品質の終わり無き探究心がフルカウント(FULL COUNT)にはある。 現在のジーンズの改良すべき点を追求していくと、答えはおのずと1940年代〜50年代に 見い出すことができます。 実用性とファッション性を兼ね備え、長く愛用できる物づくりが試されていた時代。 フルカウントではそうしたジーンズ本来の良さを求め“物”としての価値を再構築しています。 最高級の天然素材を100％使用しているからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズが実現できたのです。 これらのジーンズは、デニム生地の　縫製に使う糸までにこだわっています。 やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。そこで縫製糸にもコットンを使用しています。そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 特にバックポケットのデザインステッチは、朽ちてステッチがホツれるのも味のひとつ フルカウント(FULL COUNT)のジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。
もはや何を語っても陳腐なだけだが、あえて付け加えさせていただくなら、そのポテンシャルはヴィンテージレプリカでは無く、その枠を超えデザイナーズブランドとしての地位を確立しています。 他のデザイナーズブランドと一線を画すところは、そのクオリティの高さ、デニムでいえばアフリカのジンバブエコットン、カットソーではスーピマコットンなどいずれも厳選された長繊維のもので作られることにより最高級の着心地を約束してくれます。
近年ではロンドンNO.1セレクトショップと呼び声の高いダファーオブセントジョージでもフルカウント(FULL COUNT)が並ぶ程にまで成長。
もはやの進化はとどまるところを知らない・・・